I don't know what to say...is there anything we can do?

言葉にならないけれど、言葉にしたい。
私一人の言葉では何にもならないと分かっていても、言葉にしたい。
『Yuki's DP notebook』より
村井優紀 YUKI MURAI
ドリームプラネットミュージカル劇団団長。脚本家。
ドリームプラネットインターナショナルスクール校長。
著書:『ドリームプラネットの奇跡と革命』致知出版社(2002年12月)

『S.T.A.R.』 原作・脚本・演出・監督

1976年10月27日東京に生まれ、4歳からはロサンゼルスで育つ。24歳の時にひょんなことからドリームプラネットに出会い、L.A.から来沖してインストラクターとなる。当時はただのインストラクター、もしくは通訳にすぎなかったYUKIであったが、同校会長であるマキノ正幸の目に留まってからは人生が一変する。

しばらく沖縄を離れていたマキノが、沖縄に戻ってきて同校の改革に乗り出した時、24年間眠り続けてきたYUKIの巨大な才能が見え始める。いち早く彼女の才能を見抜いたマキノは徹底的に彼女を鍛え続け、4年後の2005年4月からは同校校長に任命する。

誰よりも温かく子どもたちを見つめ、誰よりも厳しく子どもたちを導く。その精神をマキノから受け継ぐ彼女は全国から集まる100名の生徒たちから絶大な信頼を受け、同校の中核をなす授業を毎日担当し、本を書き、詞を書き、雑誌に執筆し、同校とアメリカの橋渡しをし、同校が関わるスポーツイベントではパーフェクトにバイリンガルなMCまでこなし、そしてミュージカルを創り上げる校長、、、である。
かつて才能の神様とまで呼ばれたマキノの最高傑作ともいえるYUKI.。
彼女自身はいまだ発展途上であることを自認しているが、彼女をここまで導いきたマキノでさえ「YUKIの才能の行き着く先は分からない」というほどの底知れぬ才能の持ち主なのである。そして、その才能は子どもたちのために注がれ続ける。

ここまで書くとまるで超人のような印象を受けるかもしれないが、それだけの才能を持ちながら、実は誰よりも人間らしい29歳の女性なのである。なればこそ、10代、20代の子どもたちが心から彼女を慕う。決して飾らない、弱さも欠点もすべてさらけ出す。そこからもがいてもがいてもがきまくって何とか前へ進もうとする姿。彼女の成長していく姿こそが子どもたちを前へと進める。


『…たのしい。
笑いに包まれている教室が楽しい。
今日も一日たくさん笑わせてもらいました。
ただ、みんな。忘れないでよ、その笑いを。
すぐ忘れるんだから。Right?』

『こぉ〜んなかわいい生徒たちにとって、スタッフの私が一番のひねくれ者だということが救いなのかも(笑)。エライ迷惑ですよね〜。でも、いつもありがとっ、みんな。
次の波にも負けるな!  Catch the next wave!   』

『完璧のない世界で完璧を目指す。
限りない感性を限りなく磨く。
テーマはそこらじゅうに転がっている。
まだまだ満足できない、とみんなが思ってるはず』

『自分にとって、一番大切なものは何なのか。
この授業を通して私もみんなも、どこかに落としてしまった大切な何かに気づき、拾い上げられるといいね』

『でも、そういうことじゃない?「責任を持つ」ということは。自分が楽しんでばかりいられなくなるということ。自分のステージばかりかっこよくても、全体の絵を考えないと意味がないということ。人が本当に認めるのは何なのか。ステージから降りた時に、何が残っているのか』

『どう…走れた?
息、切れなかった?
切れたとしても、何とか復活できた?
そこには誰がいてくれた?
そして今、休めてる?

また来年もあるんだから、ゆっくりね。
Take it slow…remember?
授業でやったね^^

授業で全ての答えが見つかれば人生間違えないのに。
あぁ…もうぅ、間違えたって何さぁ!!

よぉし、2006年はいっぱい間違える!
でも間違える=終わる、じゃない!そこからが始まりっ!
2005年を気持ちよく終わりたいので、ちょっと私らしくない(笑)前向きな言葉を叫んでみた。でも、でも、来年はこれを「私らしく」するっ!!

最後に、みんなへ(もちろんスタッフも)。
今年は本当にあなたたちに支えられました。
校長なのにすみません。こんなで。
笑顔を、言葉を、視線を、空気を、存在を、ありがとう』


世界一校長らしくない校長。
彼女がまた一歩大きく踏み出し、"生きた"作品を創り上げる。
変化なくして前進なし。前進なくして成長なし。成長なくして感動なし。
人間の成長が、その生の姿が、日本人が忘れつつある真のエンターテイメントを生み出す。



『心が動いてる。
太陽がまぶしい。
音楽が耳じゃなく心に入ってくる。
朝のCOFFEEがおいしい。

朝から晩まで書いている。
手が勝手に動いてくれる。

…いつまで続くだろう。
続いてる間に書いておこう。』


学校劇?学芸会?
とんでもない。
見ればわかる。見れば必ずわかる。


一部『Yuki's DP notebook』より抜粋
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